2008年01月26日

伊予三島YEG記念講演会@08.01.26 その4

その3」の続き。


また、例えば景気をやるときに
一番大きなものになるのはね
そりゃどー考えたって一番波及効果がでかい住宅なんですよ
住宅

住宅を今建てるとカーテンのリングに至るまで
ずーといろんな企業が1万5千ぐらいの企業
業種に分かれるとよく言われるんだけど

こういったよなものは
今住宅一個建てたら住宅所得税取られるんだから
住宅所得
ローンにかかるなんだって、みなこれ税金だろうが
税金を取られるだろうが、ローン代を
所得税として

だったら住宅ローンに払う分だけは税金なしにします
所得税ゼロにします
家は10年間ですよ
10年間だけゼロにします
って言ったら建てんなら今よ

と言って今、1,540兆
皆さん方は去年の3月末時点で
表向きに出ている個人金融資産
1,540兆あるんだよ
1,540兆

そのうちの半分は
半分は
770兆ぐらいは
60歳以上の人が持っとんです

わかる?おたくら若いのは持ってねーの
後ろの高齢者の持たねー顔してる
あっちの方が持ってんだから

これが日本の現実ですよ
高齢者が持ってねー顔してて実は持っとる
これが日本の表向きの数字で出てきている実態ですよ

ただこの人たちは
お金を稼いで貯めることは知っているけども
高齢者ってのは、そのお金を使うという才能がほとんどない

だって使うことに慣れてないから
「がんばりましょう勝つまでは」で育ってきてるから
消費が美徳じゃないんですよ

だから、この人たちにお金を使わせるというのはね
ものすごく難しい
だから、この人たちが使いたくなるような税制
使いたくなるような制度
というものを考えなにゃいかんわけですよ

しかし、大体この人たちは
使い始めると多くの人は間違えるから
年取ってから遊び憶えると大体ろくなことがないんだから
若いうちから遊んどかんと
遊び方を大体間違える

そこで、こういった人たちがうまくやってもらうためにどうするかと言えば
やっぱり
高齢者というのはね
現実問題として
介護を必要としている老人ってのはね
たった16%しかいない
2,470万人の高齢者のうちで
介護老人ってのはねぇ
たった16%なんですよ

残り84%はね
はっきり言って元気
周りが迷惑するぐらいね

嫁と姑の関係をよく見てご覧って
会社で迷惑するような老人がいっぱい
永田町に限らずいっぱいいんだって世の中には
そういう一杯いる人たちは

働く、金はある
元気はいい

多分共通項は「淋しい」ぐらいですよ

この人たちをどうやっておだてて使うかを考えないといかんのですよ
だって働くしか才能がなぁーいんだから

この人たちが働きたくなる
「働け!」なんて言ってんじゃない
「働きたい」って言ってんだ

ちょっと字を大きくしてやったり
色々
やり方は色々ありますって

そういったことをやったら
その人たちは税金を払う方になるんだぜ
税金をもらう方から払う方になるんだから
行って来いで全然違いますよ

要は高齢者をいかにおだてて、のせて働かせるか
これ一番肝心なところ
働きたい人が多いんだから

だから、そこらのところのやり方をうまく考えにゃいかんということ
うまくやってる会社はみんな儲かっている
はっきり言って

高齢者を雇ったら、ハローワークなんか色々やってる
あれ自分でやったら手続きが面倒くさくてかなわねぇ
あの手続きだってもっと簡単にすべきなんだ

という陳情を皆さん方は地元の国会議員にすべきなんですよ
オレからこんな話を聞いてアイデアもらってる経営者なんておかしいだってそんなもん
オレは経営者じゃないんだから、もう

だから、そういった話を
話を聞いたら
その話を自分で作って「これをやろう」と
地元の代議士、市長なら市長にやれと
四国中央市に「これだけやってくれ」という話を
市長にすれば市長はその話を国会議員に繋げて
それをやってみるんだよ

アイデアは、あそこの永田町やら霞ヶ関に座っていたら出てこないんだって
現場にいるわけじゃないだから

「じゃ現場に行け!」
そんな暇はないだって忙しすぎて

だから現実問題として
僕はまだ地方を歩いている方ですけれども
閣僚の時は歩きたくても歩けませんから

だから結果として
何となく偏った、歪んだものになっていくんですよ

僕は、ここら辺のところが一番肝心なところなんであって
是非、日本の経済というものを見た場合に
どう考えたって

少子高齢化の話は間違いなく
高齢者は元気


その5」に続く。
posted by うp主 at 22:42 | 伊予三島YEG記念講演会@08.01.26 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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